災難を除き波を乗り切る築地・波除神社

このタイトル、まんま波除神社公式サイトのキャッチコピーです。

築地市場のはずれに波除神社(なみよけじんじゃ)はあります。

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鳥居の両脇には、みごとな御神木の銀杏。

鳥居をくぐって左側に手水舎。

しかし、ドーンと獅子の顔が。

圧倒されます。

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お歯黒獅子と書いてあります。

そういえば、歯が真っ黒。

獅子に圧倒されて、最初目に入らなかったのですが、

こちらは、弁財天社です。

そして、その向かいには、これまた立派な獅子殿が。

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先ほどのお歯黒獅子とともに、日本最大の獅子頭です。

雌雄の二体になっています。

ということは、お歯黒のほうが雌ですね。

こちら、歯が金色のほうは、「天井大獅子」と呼ばれ、

高さ2.4メートル、幅3.3メートル、重さは1トン!

樹齢約三千年の大木から切り出されたそうです。

ちなみに、雌の大獅子「お歯黒獅子」のほうは、

高さ2.15メートル、幅2.5メートル、重さ700キロ!

しかも、これら獅子頭、「つきじ獅子祭」の際は、

神輿に乗って街を練り歩きます!

今年(2017年)は、6月9日(金)~11日(日)です。

さて、いよいよ本殿にお詣りです。

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といっても、境内は広くないので、

本殿が、二体の獅子頭に挟まれているような恰好です。

ご祭神は、

倉稲魂命(うかのみたまのみこと)

つまりお稲荷さんですね。

今から350年程前、築地一帯は一面の海でした。
現在の八重洲や日比谷(東京駅~有楽町駅付近)が埋め立てられるなか、
築地周辺は波が荒く、なかなか工事が進まなかったということです。

そんな中で、稲荷神の御神体が光を放ちながら海を漂ってきました。
人々は、現在の築地の地に社殿をつくり、御神体を祀りました。
すると、波風がおさまり、築地の埋め立て工事は無事に終了しました。

それ以来、波除神社は、災難を除き、波を乗り切るご利益があるとして、
信仰を集めています。

また、境内には、食品関係の商店や組合によって建立された塚が、

ずらりと並んでいます。

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これは、玉子塚。

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そして、すし塚。

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そして、魚塚。

築地らしいですね。

築地市場が豊洲に移転したとしても、

波除神社はこの地を守り続けるそうです。

波除神社

【所在地】

〒104-0045 東京都中央区築地6丁目20−37

【交通アクセス】

営団日比谷線 「築地」駅 徒歩7分
都営大江戸線 「築地市場」駅 徒歩5分
都営バス 「築地6丁目」 徒歩3分

【問い合わせ】
TEL:03-3541-8451

(9:00~17:00)

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