龍に逢えるスポットシリーズ・京都、貴船神社の龍神様【後編】

前編からすっかり間が空いてしまいました。

「ザ・キング・オブ・龍神」(自分の独断と偏見です)の京都の貴船神社(きふねじんじゃ)の後編です。

今回は、奥の宮をご紹介します。

本宮を出て、いったん道路に出ます。

そして、ゆるやかな上りを進んでいきます。

5分ほど進むと、道路脇に「結社(ゆいのやしろ)」がありました。

自分が縁結びに興味が無いのでノーマークだったのですが、縁結びで有名な神社のようです。

「貴船神社中宮結社」の石碑がありました。

さっそく立ち寄ってみると、広々として綺麗な境内です。

やはり若い女性の参拝者が多いです。

こちらには、ここには、恋を祈る神様「磐長姫命(いわながひめのみこと)」が奉られています。

有名な木花咲耶姫命(このはなさくやひめ)のお姉さんにあたるかたです。

貴船神社のサイトによると

昔、瓊々杵尊(ににぎのみこと)が磐長姫(いわながひめ)、木花開耶姫(このはなさくやひめ)姉妹の内、妹の木花開耶姫を娶られる時、姉妹の父である大山祇命(おおやまつみのみこと)は姉の磐長姫も共に奉ろうとなさいました。
しかし、尊は木花開耶姫だけを召されたので、磐長姫は大いに恥じて、「我長くここにありて縁結びの神として世のため人のために良縁を得させん」といわれて、この地にお鎮まりになりました。

とあります。泣けますね。

さて、この境内には、天乃磐船(あまのいわぶね)と呼ばれる船のような形の岩があります。

貴船の山奥で見つけられた自然石です。

古くは、「船」は唯一の交通機関であり、人と人、文化と文化を結びつけるという大切な役割を担うことから、えんむすびの信仰と深い関わりがあるわけです。

長さ:3.3メートル
舳先の高さ:1.5メートル
幅:1メートル
重さ:6トン

そして、縁結びの神社らしく、「えんむすび特別祈願」の申し込みコーナーがありました。

当日祈願が3000円、3日間の祈願で5000円です。お守りなども授与されます。

さて結社を出て、再び道路に出て、奥宮を目指します。

さらに7~8分ほど歩くと、奥宮の鳥居が見えてきました。

鳥居からさらに300mくらいの参道を歩くと新門が見えます。

「やったー!」と思い、神門をくぐった途端、凍った地面で滑ってコケそうになりました。

よく見ると、神門の手前に、小さな小さな手水舎があったのでした。

すっかり見落としていました。ご眷属様に、軽く注意されたかな。

さて、奥宮の境内は、広々したもののシンプルで静かなところでした。

奥宮の本殿の他に、いくつかの末社や神楽殿のようなものがあります。

こちら、神楽殿と狛犬さん、そしてその奥に本殿。

本殿はとてもシンプルなものでした。

こちらで、参拝させていただいたことのお礼と、龍神祝詞の省略版を奏上させていただきました。

「尊み奉る(とうとみまつる)龍王龍神は、大願を成就なさしめたまえと

かしこみかしこみもまおす」

また、一方的なお願いだけだと失礼なので、

「自力を尽くしますゆえ、他力をお貸しください」

ともお願いしました。

本殿の脇には、「船形石(ふながたいし)」がありました。

社伝によると

貴船神社創建伝説によると、約1,600年前(第18代反正天皇の御代)初代神武天皇の皇母・玉依姫命が大阪湾に御出現になり、水の源を求めて黄色い船に乗り、淀川・鴨川をさかのぼり、その源流である貴船川の上流・現在の奥宮の地に至り、水神を祀り「黄船の宮」と称された。その黄色い船は人目に触れぬよう石で包まれたという。

ということです。

他にもいろいろ見どことがあったのですが、紹介しきれませんでした。

ぜひ御自分で参拝し、龍神様の御神気に触れられるとよろしいかと思います。

貴船神社(きふねじんじゃ)

【所在地】

〒601-1112 京都府京都市左京区鞍馬貴船町180

【交通アクセス】

■叡山電車「貴船口」駅
※貴船口駅下車、京都バスに乗り換え「貴船」下車
※貴船口駅から徒歩の場合は約30分(2km)です

■京都バス(33番)「貴船」
※貴船下車、貴船神社までは徒歩約5分です

【問い合わせ】
TEL:075-741-2016

【公式サイト】

貴船神社

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