桃太郎伝説の吉備津神社・前編

岡山の吉備津神社に行ってきました。

備中の一宮(2キロほどの距離にある吉備津神社は備前の一宮)で、桃太郎伝説にも関係する神社です。

見どころは、ここにしかない「吉備津造り」様式の本殿。

京都の八坂神社に次ぐ大きさの立派なものです。

そして、もう一つの見どころは、本殿から南の本宮社をつなぐ400メートルもの回廊。

横から見ると土地の勾配に沿って緩やかな曲線を描きつつ、真っすぐに伸びています。

アクセスは簡単。

JR岡山駅から15分くらい。JR吉備津駅で降りて徒歩10分です。

吉備津駅は無人駅でした。

駅舎を出て左方面に歩くと5分で、大鳥居があります。

でも、ここからの参道が長いです。

松並木を抜けた先が入口です。

珍しく境内の外に手水舎がありました。

お清めをして、鳥居をくぐろう…と思ったら鳥居はありませんでした。

このような石柱が建っています。

階段を上ると鮮やかな朱色の門がありました。

門の写真を撮ろうとしたら、近くから子供の声が聞こえました。

何か話しかけられた気がしました。

見回してみても誰もいません。

平日の朝7時前です。

おかしいなと首をかしげつつ、神の使いかもしれないと思い、「はいはい、写真は本殿にご挨拶してからにしますよー」と言って進みます。

ですので、この写真は、帰りがけに撮ったものです。

門の先は、この神社一番のパワースポットと言われる、本殿に上がる階段です。

階段を上ると、すぐ本殿です。

立派な本殿です。

ちょうど神職のかたが、朝のお勤めをされていました。

厳粛な気持ちで祝詞を拝聴します。

ご祭神は、

大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)

第7代孝霊天皇の第三皇子。桃太郎伝説の桃太郎と言われています。

ご利益は、

商売繁盛、長寿延命、勝利祈願

です。

創建は諸説あり不明ですが、国史に最初に登場するのが約1200年前と、長い歴史を持ちます。

本殿の大神様にご挨拶と、写真を撮らせてくださいとお願いしました。

そして、見どころである400メートルの回廊へ急ぎました。

朝早く、まだ参拝者が居ないので、写真を撮るには絶好にチャンスです。

回廊、長いです。

ほんとに真っすぐです。

こちらは、回廊の外観を撮ったもの。

左奥に、独特の様式の本殿が見えます。

回廊の端まで着くと、向かって右手は裏口になっています。

そして、向かって左手には、本宮社があります。

左から順に

御崎社、新宮社、本宮社、内宮社、御崎社

と五社書かれていました。

御崎社が二社ありますが、

東笏御崎神(浦凝別命・鴨別命)
西笏御崎神(稲速別命・弟彦命)

と、別々の神様でした。

それよりも、「乳ガンが治りますように」というところに目が引き付けられました。

本宮社の向かいは、「瀧祭宮」とありました。

しかし、お社が見当たりません。

よく見たら、外の道路の向かい側にこのようなお社がありました。

     

その他の末社や、温羅(うら=主祭神吉備津彦命の鬼退治伝説で成敗される鬼)の首が埋められているという御釜殿、そして本殿のご紹介は次回へ続きます。

【所在地】

〒701-1341 岡山県岡山市北区吉備津931

【交通アクセス】

JR吉備津駅から徒歩10分

【問い合わせ】
TEL:086-287-4111

【公式サイト】

吉備津神社

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