行った気になれる伏見稲荷大社詳細レポ 7.稲荷山からの下山・御膳谷から眼力社へ・眼(心の眼も)が良くなる祈願はこちら

前回の続きです。

さて、下山路を先に進みます。

まもなく、開けた土地に出ました。

案内板を見ると「御膳谷」といい、200もの社や祠がありました。

その、中で中心的な建物がこちら「祈祷殿(御膳谷奉拝所)」です。

毎日、朝、夕に山の神々にお食事をお供えする場所です。

祈祷殿を取り囲むように末社がたくさんあります。

その中でも、ひときわ立派な末社が二社ありました。

一社は、祈祷殿の裏手にある「力松社」です。

力松大神とはどのような神様かはわかりませんでした。

  

そしてもう一社が、祈祷殿の裏手にある「奥村社」です。

狛犬ならぬ狛馬が目を引きます。

ニンジンの供え物を見かけることもあるとか。

伏見稲荷の多くの末社に共通しているのが、末社の中のすだれの部分に、このように参拝者の名刺が貼り付けられていることです。

他では見かけませんね。  

さて「御膳谷」を後にして先に進むと、有名な「眼力社」があります。

眼力さん」とも呼ばれています。

眼力大神、石宮大神が祀られています。

目の病気に良いほか、転じて先見の明=眼力が授かるご利益で知られ、会社経営者や相場関係者も多く参拝します。

眼力社の内部です。

他の末社より鳥居の奉納が多い気がします。

眼力社の鳥居横にある手水舎。

狐さんが逆さまになって竹を加えています。

手水舎の神獣は多くは龍ですが、狐とはお稲荷さんらしいです。

右奥に見えているのは、電気に関する仕事をしている人にご利益のある「常吉大神」を祀る社です。

先に進みます。

人が少なくて快適です。

杉の木を祀った末社がありました。「大杉社」です。

写真じゃわかりにくいですね。

正面奥のしめ縄が締められているのが杉の大木の切り株です。

切り株といっても2.5mくらいあります。

木材業者や大工・建築・工務店関係者に厚く信仰されています。

さらに下山路を進みます。

それにしても鳥居が多いですね。

これこそが伏見稲荷のシンボルです。

2010年の調査によると、人が通れるサイズの鳥居の数は、麓から稲荷山の全エリアで3381基だそうです。

ときおり真新しいものも見かけますので、現在(2017年)では、3500前後なのではないでしょうか。

なお、境内にある朱の鳥居はすべて奉納されたものです。

鳥居を奉納する慣習は比較的最近のことで、江戸時代から明治時代に建てられ始めました

今回はここまで。

次回「8.稲荷山からの下山・仏教混じりのディープなエリアを通って帰還」に続きます。

伏見稲荷大社

【所在地】

〒612-0882 京都府京都市伏見区深草藪之内町68

【交通アクセス】

JR奈良線・稲荷駅下車 徒歩直ぐ
京阪本線・伏見稲荷駅下車 徒歩5分

【問い合わせ】
TEL:075-641-7331

【公式サイト】

伏見稲荷大社

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