行った気になれる伏見稲荷大社詳細レポ 1.大鳥居をくぐり本殿へ

全国のお稲荷さんの総本社、京都の伏見稲荷大社は、2月にレポートしていますが、今回、あらためてお詣りしてきました。

一番の目的は、いままで行ったことのない稲荷山に登ることです。

やはり、伏見稲荷の大神さまとお近づきになるには、稲荷山山頂への参拝は欠かせません。

本殿から稲荷山の山頂への往路と、山頂から本殿への復路を詳細にレポートします。

ただ心配なのが、日曜日ということで、曜日関係なくいつも多い外国人観光客に加えて、日本人の参拝者が多いことが予測されます。

しかし、日程的にこの日しかありません。

人が多いことについては、半ば諦めて伏見稲荷大社に向かいました。

それにしてもアクセスがいいですね。

京都駅からわずか2駅。

JR奈良線・稲荷駅を降りると、目の前がすぐ大社になっています。

参道の途中に「外国人に人気の観光スポット 日本国内三年連続 第一位」ののぼりがはためいています。

大鳥居と楼門です。

写真映えがする鮮やかな朱色です。

大鳥居をくぐると、左手に手水舎。

お清めを済ませたら、楼門へ向かいます。

天正17年(1589年)に豊臣秀吉によって造営されました。

人気の撮影スポットで、常に何組かが記念撮影をしています。

とてもインパクトのある楼門前の狛狐さん。

左側の狛狐さんは、鍵をくわえています。

右側の狛狐さんは、玉をくわえています。

伏見稲荷大社には、玉鍵の信仰があります。

「玉は稲荷神の霊徳の象徴で、鍵はその御霊を身につけようとする願望である」

とか、

「この玉と鍵は、陽と陰、天と地を示すもので、萬物は、この二つの働きによって、生成し化育する理を表している」

と意味づけがされています。

ちなみに、花火が打ち上げられる時の、

「たまやー」、「かぎやー」

というのは、江戸の花火屋さんの屋号ですが、これは、お稲荷さんの狛狐が玉と鍵をくわえているのに由来します。

川柳に「花火屋は何れも稲荷の氏子なり」という句があります。

これは鍵屋が信仰するお稲荷さんの狐が、一方は鍵をくわえ、一方は玉をくわえていたところから、この鍵をとって1659年の創業の際に屋号にしたことを詠んだものです。

当時花火屋といえば鍵屋を指していましたが、1808年にのれん分けしてできた玉屋は、もう一方の狐がくわえている玉にちなんだものです。

残念ながら玉屋は失火により廃業したそうですが、鍵屋は今も存続しています。

さて、楼門をくぐると拝殿があります。

本殿に向かうには、この拝殿を左右どちらからか回り込む必要があります。

右手に進むと、東丸神社があります。

こちらは、伏見稲荷大社の末社というわけではなく、まったく別の神社です。

つまり、東丸神社に参拝するには、伏見稲荷大社の境内を通らないと行けないわけです。

ちょっと変わっていますね。

さて、東丸神社の前を通って本殿へ向かいます。

人が多いです。

写真を撮るのに、人波が途切れるのを待つ必要があり、時間がかかりました。

そして、本殿です。

御祈祷は、先ほどの拝殿ではなく、こちら本殿の中で執り行われます。

ご祭神は、稲荷伸として有名な宇迦之御魂大神 (うかのみたまのおおかみ)であることはもちろんなのですが、正確には、以下の五柱の神を一宇相殿(一つの社殿に合祀する形)に祀られています。

宇迦之御魂大神 (うかのみたまのおおかみ) – 下社(中央座)
佐田彦大神 (さたひこのおおかみ)– 中社(北座)
大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ) – 上社(南座)
田中大神(たなかのおおかみ) – 下社摂社(最北座)
四大神 (しのおおかみ) – 中社摂社(最南座)

凄い人の数です。

本殿の中では、何組か御祈祷を受けていました。

2月に御祈祷を受けたときは、寒くてまいりました。

ほとんど野外と同じことなので(笑)

御祈祷を受けるなら、暖かい季節をおススメします。

本殿の向かって右には授与所があり、お守りなどを求める人で行列になっていることが多いです。 

今回はここまで。

次回「2.一番人気の千本鳥居へ」へ続きます。

伏見稲荷大社

【所在地】

〒612-0882 京都府京都市伏見区深草藪之内町68

【交通アクセス】

JR奈良線・稲荷駅下車 徒歩直ぐ
京阪本線・伏見稲荷駅下車 徒歩5分

【問い合わせ】
TEL:075-641-7331

【公式サイト】

伏見稲荷大社

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